足袋蔵のまち行田
concept

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和装文化の足元を支え続ける
足袋蔵のまち行田

利根川、荒川の二大河川に挟まれ肥沃(ひよく)な大地を有する行田。
綿や藍が栽培され藍染の綿布製造が始まり、これを原料に足袋づくりが始まりました。

伝承によると、享保(きょうほう)年間(1716年から1735年)に 忍藩主が藩士の婦女子に足袋づくりを奨励したといわれています。
明治になりミシンが使われるようになると、足袋の生産量は増大。
忍商業銀行や行田電燈株式会社が設立され、資金と電力供給が安定し、ミシンの電動化が進みました。

以後、名実ともに行田の足袋は日本一に。
靴下が普及した今でも足袋の生産は続けられ、
新製品を国内外へ発信。「足袋と言えば行田」と親しまれています。

プロモーションムービー
promotional movie

足袋蔵のまち行田(2分)Tabikura's town Gyoda

きねや足袋(5分41秒)Kineya Tabi

サムライ足袋(1分)SAMURAI TABI

行田 足袋コレ
Gyoda Tabi Collection

足袋への想い
行田から世界へ挑戦!

2016年までベスト足袋ニストコンテストとして行われたイベントは、一昨年から足袋コレと同一のコンテストとして生まれ変わりました。
「これこそ足袋」というこだわりを持った方や「こんなアレンジもあるのでは」という"新たな足袋"を提案したい方など、足袋"愛"あふれる方々のお申込みをお待ちしております。

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コンテスト

「足袋コレ」2019 開催


足袋のまち埼玉県行田市で4回開催された「足袋コレ」。ついに、「花のお江戸」(東京江戸ウィーク2019)で大々的に開催致します!
「足袋コレ」とは…
「足袋コレ」とは、「足袋が好き」で足袋の履き方に新しいアレンジ、コーディネートを提案し、最もカッコ良い方を選ぶコンテストです。

■応募資格
1)普段から足袋をカッコよく履きこなす「足袋愛」あふれる方
2)足袋の普及に協力できる方
3)令和元年9月22日(日)開催の選考会に参加可能な方
4)ベスト足袋ニスト(アンバサダー)として、1年間イベント等に協力出来る方

■選考
日時:令和元年9月22日(日)午後4時〜午後5時(予定)
場所:東京江戸ウィーク2019特設ステージ
  (上野恩賜公園 噴水前広場)

「足袋コレ」2019 概要


足袋"愛"あふれる方々のお申込みをお待ちしております!

■賞
◎ベスト足袋ニスト(グランプリ)1名
 賞金 5万円
◎準グランプリ2名
 賞金 2万円
◎SAMURAITABI賞(特別賞)1名
 賞品

■選考基準
1)全体のコーディネート。
2)コーディネートを含め、足袋の新たな可能性(ファッション、新たな用途等)を感じさせる者。
3)足袋愛

■受賞者の活動内容
1)足袋のアンバサダーとして1年間イベント等に協力頂きます。(足袋コレ2020の告知ポスター、パンフレットの掲載、イベントへの参加)

■応募方法
応募は締め切りました。
沢山のご応募、ありがとうございました!

■問合せ
行田足袋 gyodatabi1008@gmail.com に問合せ願います。
(電話での質問はお受けできません。)
※足袋コレに関する情報は、行田足袋ホームページ https://www.gyoda-tabi.com/ で随時掲載します

歴代受賞者

ベスト足袋ニスト2018
行田足袋コレ2018
ベスト足袋ニスト

「さきたま彩花」道の会
ベスト足袋ニスト2017
行田足袋コレ2017
ベスト足袋ニスト

若山 理絵さん・ももさん 親子
ベスト足袋ニスト2016
ベスト足袋ニスト2016
ベスト足袋ニスト

兼田 玲菜 さん
ベスト足袋ニスト2015
ベスト足袋ニスト2015
ベスト足袋ニスト

宇都木 由美 さん

お問い合わせ
contact

行田足袋 GYODA TABI JAPAN
〒361-0077
埼玉県行田市忍2-1-8
TEL
048-556-4111
埼玉県 行田商工会議所
【後援】
「足袋のまち行田」活性化推進協議会
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